コラム|【たにぐち歯科センタービルクリニック】大阪難波駅徒歩4分の歯医者

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〒542-0074
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審美治療は「仕上がりイメージ」の共有が大切

皆さんこんにちは。

たにぐち歯科センタービルクリニックです。

 

当院では審美治療にも力を入れております。

 

患者さまと「仕上がりイメージ」を共有することで、満足度の高い治療結果が得られます。

 

今回はそんな当院の審美治療の特長をわかりやすく解説します。

 

「噛む」「話す」といった機能面のバランスも考慮

審美治療は、文字通り美しさを追求する治療ですが、機能面がおざなりになると悪影響の方が大きくなることも珍しくありません。

 

具体的には「噛む」「話す」といった機能面のバランスまでしっかり考慮する必要があるのです。

 

当院であればそうした機能面まで追求する審美治療が可能です。

 

セラミックやジルコニアで白く美しい歯へ 

審美治療では、セラミックやジルコニアといった材料を使用します。

 

これらは天然歯の光沢や質感、透明感などを再現する上で最適といえる材料です。

 

保険診療のレジン(プラスチック)では実現困難な白くて美しい歯に仕上げることができます。

 

最初にイメージを確認してから治療

当院では治療前に完成イメージの模型を製作し、確認をしていただいてから治療を始めますので、症状やライフスタイル、ご予算などに応じたさまざまな治療方法をご提案いたします。

 

詰め物・被せ物による金属アレルギーが気になる方へ

セラミックやジルコニアによる治療は、審美面や機能面に加えて、生体安全性という観点においても優れた力を発揮します。

 

なぜなら、セラミックやジルコニアは金属アレルギーのリスクがゼロだからです。

 

過去に保険診療の銀歯を入れたことがある方は、今現在はもちろんのこと、将来的にも金属アレルギーを発症しないか心配されていることでしょう。

 

確かに近年、銀歯が原因で金属アレルギーを発症するケースが増えており、あとあとになってセラミックやジルコニアといった非金属材料で詰め物・被せ物を作り直す方も珍しくありません。

 

そういった安全性の面においても、セラミック治療は有用といえます。

 

まとめ

このように、当院の審美治療は仕上がりのイメージを患者さんと共有することを重視しております。

 

その結果、見た目が美しく、噛み心地も良好な詰め物・被せ物を作ることができます。

 

人工歯は何年もお口の中に装着していくものなので、理想に近いものを作り上げていきましょう。