ブログ|【たにぐち歯科センタービルクリニック】大阪難波駅徒歩4分の歯医者

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歯ブラシの交換時期🦷

2025年10月8日

皆さんこんにちは😊✨

今回は正しい歯ブラシの交換時期を知って頂こうと思います😊

歯ブラシを交換するタイミングは、使い始めてから毎食後1日3回磨いた方で約1ヶ月程度と言われています!

また、1ヶ月未満であっても、歯ブラシは毛先が広がったら寿命と言われています。

毛先が広がった歯ブラシでは丁寧に磨いても歯はきれいになりません!

 

交換しない事での問題点

①虫歯や歯周病になりやすくなる

➁歯茎や歯を傷つける

③歯ブラシが雑菌の温床になる

 

1ヶ月経過したら新しい歯ブラシに変えることを意識してみましょう!

また、なにかお困りごとがあればいつでもご連絡お待ちしております✨

フロスや歯間ブラシについて

2025年7月25日

皆さんこんにちは😀

今日はフロスや歯間ブラシの重要性についてお話したいと思います🦷

普段、お口のケアは歯ブラシだけの方が多いかと思います。
フロスや歯間ブラシを使っていない理由の一つとして、面倒と感じる方も多いのではないでしょうか?
歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、虫歯や歯周病が発生しやすい場所です。
歯ブラシだけで汚れを落とすことが出来るのは、約60%といわれていますが、
フロスや歯間ブラシを使うことで歯垢除去率が80〜90%までアップします✨

また、歯間ブラシやフロスを使うことで、より口腔内を清潔に保つことが出来るため、

インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策にも繋がります!👌🏻

 

自分に合ったものを見つけて歯ブラシと一緒に使う習慣をつけると、歯磨き後のスッキリ感がより実感いただけると思います!
毎日の口腔内のケアに取り入れて、歯の健康を守っていきましょう🦷✨

また、何か分からないことがあればいつでもご相談ください😊

 

フッ素で虫歯予防🦷

2025年5月21日

皆さんこんにちは😊

今回は、虫歯予防に効果的な フッ素 についてお話しします🦷

フッ素という言葉は耳にしたことがある方も多いかと思いますが、具体的にどのような効果があるかご存じでしょうか?

 

フッ素には虫歯を予防するための3つの効果があります!

 

①エナメル質の修復を促進

再石灰化(酸により歯から溶け出したカルシウムやリンを補うこと)を促進します。

 

②歯の質を強化

歯の表面を覆うエナメル質を、酸に溶けにくい性質に変え、むし歯への抵抗力を高めてくれます。

 

③菌の働きを弱める

むし歯を引き起こす細菌の働きを弱め、酸がつくられるのを抑えてくれます。

 

フッ素を歯に取り込むにはいくつか方法がありますが、最も簡単な方法は、フッ素入りの歯みがき粉を使用することです。

現在日本で市販されている多くの歯磨き粉にはフッ素が含まれています。

フッ素入りの歯磨き粉を使うことで日々のお手入れがより一層虫歯予防につながります!

歯磨き粉を買われる際には、フッ素入りのものを意識して選んでみてください👍🏻

 

その他の方法として、歯科医院でのフッ素塗布があります。

歯科医院で塗布するフッ素は、フッ素入り歯みがき粉や市販のフッ素ジェルと異なり、フッ素濃度が高く設定されているため、

より高い虫歯予防効果が期待できます! 

ただし、フッ素塗布をしていれば虫歯にならないというわけではありません。

毎日の正しいセルフケアと定期的にクリーニングに来ていただくことが重要になってきます✨

皆さまのご来院をお待ちしております😊🦷

 

高齢者の虫歯のリスクについて

2025年3月12日

皆さんこんにちは😀

今日は高齢者の虫歯のリスクについてお話したいと思います🦷

大人は子どもより虫歯になりにくいというイメージがあるかもしれないですが、高齢になるにつれて虫歯のリスクが徐々に上がっていきます。

主な原因としては、

 

・加齢による歯茎のゆるみ

→歯茎がゆるんでくると歯の根元が露出した状態になります。

歯の根元にはエナメル質という歯の表面のコーティングがないため、知覚過敏や虫歯になりやすくなります。

 

・唾液の分泌量の減少

→唾液には口腔内を清潔に保ち、虫歯菌や歯周病菌などの活動を抑える役割があります。

口周りの筋肉を動かさなくなると、唾液の分泌量が減って虫歯のリスクが高くなります。

 

などが挙げられます。

これらを防ぐためには、歯磨きなどのセルフケアはもちろんですが、歯科検診の受診なども大事になってきます✨

皆様のご来院をお待ちしております!

冬に歯が痛くなりやすいのはなぜ??

2024年12月28日

みなさんこんにちは✨

だんだんと寒さが増してきましたが、冬の寒い時期になると、歯が痛くなる人が増えてくる傾向があるようです😖
今日は、冬に歯が痛くなる理由についてお話したいと思います。

 

冬に歯が痛くなる理由としては、歯ぎしりや食いしばり、知覚過敏などが挙げられます。

 

・知覚過敏

冬の寒い季節になると、知覚過敏の症状を感じる人が多くなります。

歯の表面を覆っている固いエナメル質が溶けて、歯の中にある象牙質に冷たいものが当たると、知覚過敏の症状がでてきます。

特に冬は、気温が下がると水道水や外気温が冷たくなるため、しみたり痛みを感じやすくなります。

 

・食いしばり

寒いところにいると、無意識に歯を食いしばっていることが考えられます。
歯の食いしばりは、お口周りの筋肉が緊張状態にあるため、それを奥歯の痛みとして感じることもあります。

特に就寝中は歯ぎしりや食いしばりが起きやすく、慢性化すると朝起きたときに強い歯の痛みや顎の痛みなどの症状が出てきます。

 

・お口の中の乾燥

寒い時期は空気が乾いているため、口腔内も乾燥しやすくなります。
常に口内が乾燥し、唾液の分泌不足で虫歯になりやすくなるため、歯の痛みにつながることがあります。

 

歯痛はお口の中のトラブルのなんらかのサインである可能性は高いです。

知覚過敏や食いしばりの他でも、何か気になることがございましたら、お気軽にご相談ください🦷

 

マウスウォッシュの目的と使い方

2024年10月18日

みなさん、こんにちは!

今日はマウスウォッシュについてお話したいと思います。

マウスウォッシュは口腔内の殺菌や、口臭を予防できるとても便利なアイテムですが、

マウスウォッシュだけでは虫歯や歯周病を完璧に予防することは出来ません😖

 

効果的な使い方としては、

・使用する前にまず歯磨きをして歯垢を取り除くと、殺菌効果がより働きます!

・舌の表面にも汚れや細菌が溜まりやすいので、舌ブラシで綺麗にした後に使用すると、

口臭の予防がさらに期待できます!

・マウスウォッシュを使用する際は、口腔内に15秒~30秒は留めてから吐き出すようにしましょう。

・過度に使うと、必要な菌まで除去してしまう可能性があります。多くても123回までにしましょう!

 

また、朝の歯磨き後はマウスウォッシュで殺菌しておいた方が効果的です!

これらを意識して、使用してみてはいかがでしょうか?

また、何かお困りごとがございましたら、いつでもご相談ください🦷✨

 

 

お口のトラブルに関する夏の注意点

2024年8月10日

皆さんこんにちは!

だんだんと暑さが増してきましたが、皆さん体調はいかがでしょうか?

夏は暑さや食生活の変化などから、口の中にさまざまなトラブルが起こりやすい時期です。

快適な夏を過ごすために、今日はお口のトラブルに関する注意点をお話します🦷

 

 

・水分補給

夏には水分補給が必須になってきますが、スポーツドリンクやジュースなどの糖分が多い飲み物を過度に摂取すると、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。

お水やお茶をこまめに飲んだり、ジュースなどを飲んだ後はできるだけうがいをしましょう👍🏻

 

・バランスの取れた食事をする

奥の人は夏になるとアイスクリームなどを食べる機会が増えると思います。

しかし、過剰な摂取は虫歯のリスクを高めます。

子どもだけでなく大人も、野菜や果物など、健康的なものを食べ、甘いものは適度に楽しむように心掛けましょう!

 

・正しい歯磨きを継続する

暑さや疲労によって、歯磨きを怠りがちになりますが、この習慣を継続することが重要です🦷

食後や寝る前に歯磨きを行うことで食べかすや細菌を除去できます。口腔内の清潔を保ちましょう!

 

また、定期的な検診も行っておりますので、何かお困りごとがございましたら気軽にご相談ください✨🦷

 

歯周病予防や改善のセルフケアについて🦷

2024年7月2日

こんにちは!

今日は歯周病予防やセルフケアについてお話していきます😊

歯周病とは実は恐ろしい病気で、痛みが無く気がついたら進行しており、歯周病を症状として気がついたときにはすでに手遅れになっていることが多いのです。

主に症状として「歯がぐらぐらする」「歯が浮いた感じがする」「歯が抜けた」などですが、

これは根の尖端付近まで骨が溶けてしまい、歯を支える組織が不足してきていることを意味します。

また、一度進行した歯周病を完全に治癒させることは今の医療では難しく、歯周病が進行する前に予防することがとても大切なのです😊

 

歯周病にならないために今日からできる対策方法としてあげられるのは、

・歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に45度の角度で当てて磨く

・歯周病で出血がある場合でも歯磨きを続ける

・界面活性剤や、研磨剤を含まない無添加歯磨きを使用する

これらを心がけて健康な歯を守っていきましょう!

 

また、当院では定期検診も行っておりますので、お口のことで気になることがあれば気軽にお尋ねください✨🦷

 

 

”噛むこと”の大切さ🦷

2024年5月15日

みなさんこんにちは😀

今日は”噛むこと”についてお話します。

現代の人は、ファストフードなどの柔らかいものが食べることが増え、昔に比べて噛む回数も減っています。

食事をして栄養を摂取して生きている私たちにとって、よく噛んで食べることは健康に深く関わっています。

 

唾液の分泌量が増えて腸の働きを促進させたり、よく噛んで食べることで、肥満防止にも繋がることはよく知られていると思います。

 

また、唾液の抗菌作用によってお口の中の清掃効果が高まり、虫歯や歯周病、口臭の予防にもなるのです

 

その他にも、

・脳の働きの活性化

脳への血流が増えて子どもは脳が発達し、大人は物忘れを予防する

 

・味覚の発達

食べ物の形や固さを感じ、味がよくわかるようになる

 

・発音がはっきり

口周りの筋肉をよく使うことで表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになる

 

ガンの予防

唾液に含まれる酵素には、食品の発がん物質の発がん性を抑制する効果があると言われている

 

など、噛むことは色々なカラダの健康に繋がるのです!

 

さらに、歯科検診を取り入れることでより一層、将来の健康が守られます!

皆様のご来院お待ちしております😊✨

インフルエンザや風邪の対策について

2024年2月16日

皆さんこんにちは😀

寒い日が続いていますが、体調など崩されていないでしょうか?

 

この時期になると毎年流行るのが、インフルエンザです。

皆さん、インフルエンザや風邪の対策はきちんと行っていますか?

実は手洗い、うがい、ワクチン接種以外にも予防に有効と言われているのが、口腔ケアなんです🦷

口腔内の虫歯菌や、歯周病菌を含む細菌が、食べカスなどを餌としてたんぱく質分解酵素を出し喉の粘膜を荒らすため、

荒れた粘膜にインフルエンザなどのウイルスが付着しやすくなり、発症しやすいと言われています。

 

口腔ケアとして、毎日の歯磨きや定期的なクリーニングがインフルエンザや風邪の対策にとても重要になってきます!

適切な歯みがき、定期検診などの口腔ケアで予防をしていきましょう✨

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