噛ミング30
2020年6月16日
こんにちは😀🎀
今回は噛ミング30についてご紹介したいと思います!
噛ミング30とは一口30回以上噛むことを目標とした「噛ミング30(カミングサンマル)」運動であり、厚生労働省ではこの運動を提唱しています。
よく噛むことは体にとって大切であると耳にしますが実際にはどのように良いのでしょうか?🙄
噛むことの効用として😁
- 左右の歯でバランス良く噛むと、お口の中の働き(唾液がよく出る)がよくなり、汚れがつきにくくなります。
- ゆっくりよく噛むことで食べる量が減り、生活習慣病予防につながります。
- よく噛むと脳に行く血流量が増え、脳の活性化になります。
- 心の満足が得られストレス防止になります。
噛むことは体だけではなく、歯にとっても良いことがあるんですね!!
30回というのは、窒息防止や五感での味わいを考慮し、従来から噛む回数の目安とされている回数です。ひと口の量を少なくし、味わいながら30回噛むようにしましょう👄
6024運動
2020年6月10日
皆さんこんにちは😀🌸
前回の記事は8020運動についてでしたが今回は6024運動についての内容を共有したいと思います。
前回のおさらいですが8020運動とは、80歳でおおむね20本の歯が残っていれば、なんでもよくかんで食べることができ、いつまでも元気で楽しく過ごす時間(健康寿命)を延ばすことができると言われています。
日本の現状では、50歳以降では平均して2年に1本強の歯が喪失しており、60歳ですでに平均17本と20本を下回り、80歳以上の1人平均現在歯数は4本となっています。
そのため、8020運動を達成するために、まずは60歳で24本以上自分の歯を残そうというのが6024運動です。
しかし実際のところ、歯の喪失原因で一番おおい歯周病
この歯周病は自覚症状がなく進行していくのが特徴です😖
歯周病になり始める30歳代、少なくとも40歳頃に自覚症状がなくても歯科医院で検診をうける事がとても重要ですね!
まずは、大切な歯がそろっているうちに検診をうけてみましょう😊
いつまでも自分の歯でおいしく食事をするために、むし歯や歯周疾患を予防し、「6024」「8020」を目指してがんばりましょう😍🍙
8020運動
2020年6月4日
皆さんこんにちは😊🌸
本日6/4~10日は歯と口の健康週間です!!
8020(ハチマルニイマル)運動をご存じでしょうか😀?
8020運動とは、1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています🍙
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。
楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切 です。
「磨いている」ことと「磨けている」こととは違います!!
歯と歯の間や歯と歯ぐきの境目など汚れの残りやすい場所がありますので、歯間ブラシやデンタルフロス等の歯間清掃具を使ってきちんと汚れを落とすことが大事です!
当院では衛生士が丁寧にブラッシング指導を行いますので是非この機会にクリーニングを受けてみてください😉
「8020」を目指して頑張りましょう~🙌
歯科検診
2020年5月21日
皆さんこんにちは😊
本日大阪では緊急事態宣言が解除されましたね!
当院があります難波・日本橋駅周辺も人が増え、ちょっとずつではありますが町全体が活気づいてきたように思います🌸
とはいえまだまだ気を抜くわけにはいきませんので引き続き感染予防対策を徹底的に行っていきます!
当院の予防歯科では「歯科検診」を行っております。
健康的なお口を保つためにも、まずはご自身のお口の中を知ることが大事です!
当院では予防歯科にも力を入れておりますのでぜひ一度歯科検診を受けにいらしてください😀☆
徹底した消毒と滅菌
2020年5月19日
皆さんこんにちは😀
当院では安全性に配慮し、使用する器具を患者さんごとに取り換えることはもちろん、治療で使用した器具は、除菌・消毒も同時に行える洗浄器で汚れを落とした後に、世界最高水準の滅菌器を使用して徹底的に滅菌します。そこで本日は当院が使用しております滅菌器と洗浄器ついてご紹介します。
当院で使用している滅菌器「オートクレーブ」
▼クラスB規格の 高性能滅菌器の導入
国内で一般的に用いられている”クラスN滅菌器”では、器具の種類によっては滅菌が不十分な可能性があります。
そこで、当院では高性能滅菌器である”クラスB滅菌器”を使用しております。
*「クラスB滅菌器」とは世界で最も厳格とされる欧州の歯科医院の滅菌基準を満たした滅菌器で、バキュームと加圧を組み合わせることで確実な滅菌ができます。しかし、国内では使用が義務付けられておりません。また、通常の”クラスN滅菌器” に比べてコストが5倍〜10倍かかるので日本ではあまり普及しておりません。
▼ハンドピース専用の自動洗浄・高性能滅菌器の導入
ハンドピース(歯を削るための医療機器)は、特殊な複雑な構造であるために、通常の滅菌機では滅菌操作が完全ではない可能性が指摘されております。
そこで、当院では、ハンドピース滅菌専用の滅菌器を導入し、患者様毎の確実な滅菌操作を行っております。
1)ハンドピース専用のクラスS滅菌器
▼全自動医療用洗浄機(熱水洗浄・消毒器)ミーレジェットウォッシャーの導入
どんな高性能の滅菌器を用いても、滅菌前に確実な器具の洗浄が行われてないと滅菌効果が低下します。 そこで、当院では、医療器具専用洗浄機ドイツ製(ミーレ)ミーレジェットウォッシャーによる確実な全自動熱水洗浄・消毒システムを採用しております。
ミーレジェットウォッシャーとは?
”ミーレジェットウォッシャーとクラスB滅菌(オートクレーブ)を組み合わせた滅菌方法”は、理想の洗浄・滅菌方法として国際的に推奨されております。 さらに、ミーレジェットウォッシャーは消毒・滅菌の世界基準である「ISO15883」に規定された「93度+5分間」という条件をクリアした、歯科治療で使用した器具の洗浄・すすぎ・消毒・乾燥を自動的に行う熱水消毒器です。ミーレジェットウォッシャーは新型コロナウイルスはもちろん、さらに強いB型肝炎ウイルスなど耐熱性病原体も不活性化するAo値3000の基準で熱水消毒が行われます。
患者様お一人お一人が安心して通院していただけるよう日々、院内を清潔に保っております!!
お口の中に関することで気になることがありましたらお気軽にご相談くださいね😊☎💗
当院のコロナ対策について
2020年5月14日
皆さんこんにちは😆🌸今回は当院のコロナ対策についてご紹介致します。
①個室、半個室において全てのお部屋の窓を開けて換気を行っています。
②大型のプラズマクラスターを3台設置し、こまめなアルコール消毒を行っています。
上記以外にも当院では安全性に配慮し、使用する器具を患者さんごとに取り換えることはもちろん、治療で使用した器具は、除菌・消毒も同時に行える洗浄器で汚れを落とした後に、世界最高水準の滅菌器を使用して徹底的に滅菌します。
また、歯を削るハンドピースの滅菌も治療ごとにかかさずに行い、院内感染の防止に努めております
。
連日新型コロナウイルスに関するニュースが続き、心身ともにお疲れではないでしょうか?😖
おかげさまで当院のスタッフは、感染管理と自身の体調管理に細心の注意を払いながら、今日も新型コロナウイルスと戦いながら患者様のお口の健康を守っております!
皆様には、十分な睡眠やバランスの良い食事、そして食後の歯ブラシ・フロスを忘れず!!過ごしていただければ幸いです。
お体には十分にお気をつけてお過ごしくださいね😀
新聞に載ります(^▽^)
2020年4月25日
こんにちは、たにぐち歯科センターです!
今月4月28日(火)と29日(水)の産経新聞に載ります!
どのような感じで載るのか、とても楽しみです🤩
皆様、ぜひ手に取って見てください😀
4月13日(月)開院しました!!
2020年4月16日
皆様はじめまして(^^)この度日本橋に開院致しました、たにぐち歯科センターです!
たくさんのお祝いのお言葉とお花を頂きました!
おかげさまでクリニックの中が明るくお花のいい香りに包まれてお仕事ができてスタッフ一同喜んでおります!ありがとうございます💖💖
患者さまとの繋がりを大切にし、心のこもった医療をご提供いたします。
お口のことでお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください。
頂いたお花の一部の写真です😆🌸