コラム|【たにぐち歯科センタービルクリニック】大阪難波駅徒歩4分の歯医者

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【大阪難波の歯科】食いしばりで歯並びが悪くなることはある?ボツリヌス治療も解説

 

「最近、歯並びが変わってきた気がする」「食いしばりが原因で歯並びが悪くなることはあるの?」と気になっていませんか。

 

食いしばりは、歯や顎に強い力が繰り返しかかるため、歯並びやかみ合わせに影響をおよぼすことがあります。
また歯並びだけでなく、顎の痛みや被せ物の破損など、さまざまなお口のトラブルにつながる可能性もあります。

 

今回は、食いしばりによって歯並びが悪くなる理由や、お口や全身への影響、食いしばりの治療方法などについて、わかりやすく解説します。

 

 谷口 雅俊 院長
谷口 雅俊 院長

谷口 雅俊 院長

清風高校卒業
朝日大学歯学部卒業
医療法人小室会 小室歯科本院勤務
医長を歴任
30人以上のドクターの指導に従事
2017年度 同院、同グループ医院にてインプラント埋入本数にて最多となり表彰される
2018年度 同院、同グループ医院にてインプラント埋入本数、患者様紹介数にて最多となり表彰される
2019年度 同院、同グループ医院にてインプラント埋入本数、患者様紹介数にて最多となり表彰される
大阪市内にて勉強会開催
たにぐち歯科センタービルクリニック開院
2020年 Young ITI 参加


医院名:たにぐち歯科センタービルクリニック
所在地: 〒542-0074
大阪府大阪市中央区千日前2-5-2
日本一歯科センタービル5F

 

 

食いしばりは歯並びやかみ合わせに影響することがあります


食いしばりが歯並びやかみ合わせに影響する理由を見ていきましょう。

 

食いしばりは、睡眠中や日中に無意識に起こる癖です

食いしばりとは睡眠中だけでなく、仕事や家事、パソコン作業、運転などに集中しているときにも、無意識に上下の歯を強く噛みしめてしまう癖のことです。

 

通常、リラックスしているときは、上下の歯は触れ合わず、わずかにすき間があるのが適切な状態です。
しかし、食いしばりや歯ぎしりによって歯や顎に過剰な力が繰り返しかかると、お口の中にさまざまなトラブルが生じる可能性があります。

 

食いしばりは歯並びが悪くなるリスクを高めます

食いしばりだけで歯並びが大きく乱れるとは限りませんが、強い力が長期間かかり続けることで、歯並びが悪くなるリスクを高める場合があります。

 

ある国内の大学の研究では、日中に食いしばりの習慣がある人は、ない人と比べて歯並びが悪くなるリスクが約3.6倍高いことが報告されています。


参考:岡山大学PRESS RELEASE|「日中の食いしばり」「痩せ型体型」が「歯並びの悪化」と関係することを世界で初めて解明 >

 

また、歯がすり減ることでかみ合わせが変化し、歯並びに影響するケースもあります。

 

 

食いしばりが続くと、歯並び以外にも影響が生じることがあります


食いしばりによる過度な力は、歯並びだけでなく、歯や顎、全身にもさまざまな影響をおよぼすことがあります。

 

初期には自覚症状が少ないこともありますが、食いしばりをそのままにしておくと、症状が進行する可能性があるため注意が必要です。

 

顎関節症や顎の痛みにつながることがある

食いしばりによって顎の筋肉や顎関節に強い力が繰り返しかかると、顎関節症につながることがあります。

 

顎関節症は次のような「顎の不調」を示す病気です。

✔口が開けにくい
✔顎を動かすとカクカクと音がなる
✔顎の関節が痛い
✔口を開け閉めするとこめかみが痛くなる など

 

症状が進行すると、食事や会話に支障をきたす場合もあります。

 

頭痛や肩こりなど全身の不調を招くことも


食いしばりが続くと、顎の筋肉が常に緊張した状態になり、その緊張が首や肩の筋肉にも広がることがあります。
その結果、緊張型頭痛や肩こり、首の痛みなどを引き起こす可能性があります。

 

知覚過敏や詰め物・被せ物の破損の原因となる


食いしばりによって歯に強い力が加わり続けると、歯の表面のエナメル質がすり減ったり、小さなひびが入ったりすることがあります。
その結果、冷たいものや甘いものがしみる「知覚過敏」が起こりやすくなります。

 

また、詰め物や被せ物にも大きな負担がかかるため、欠けたり外れたりする原因につながるのも特徴です。

 

 

食いしばりの改善・治療方法

食いしばりは無意識に起こることが多いため、ご自身だけで改善するのは難しい場合があります。

 

しかし、日常生活での工夫や歯科での治療を組み合わせることで、歯や顎への負担を軽減できる可能性があります。

 

日常生活で食いしばりを減らす工夫をする


日中の食いしばりは、仕事や家事、パソコン作業のときなど、集中しているときに起こりやすいとされています。

 

「上下の歯は普段接触していない状態」が正常であることを意識し、歯が触れていることに気付いたら力を抜いて、すき間を作る習慣を身につけましょう。

 

また、パソコンやスマートフォンにメモを貼る、アラームを設定するなど、食いしばりに気付くきっかけを作ることも有効です。

 

ナイトガード(マウスピース)で歯や顎への負担を軽減する


睡眠中の食いしばりや歯ぎしりには、ナイトガード(マウスピース)を使用する治療が行われる場合があります。

 

ナイトガードは就寝中に装着し、上下の歯が直接接触するのを防ぐことで、歯や顎関節にかかる負担を軽減するものです。
歯のすり減りや、詰め物・被せ物の破損を防ぐ効果も期待できます。

 

ただし、ナイトガードは食いしばりそのものを治す治療ではありません。
症状やお口の状態に合わせて適切な種類を選ぶことが重要なため、歯科医師の指導のもとで使用しましょう。

 

ボツリヌス治療で咬筋の緊張を和らげる


ボツリヌス治療は、食いしばりの原因となる咬筋(噛むときに使う筋肉)へ薬剤を注射し、筋肉の過度な緊張を和らげる治療法です。

 

治療では、ボツリヌス菌が作る天然のたんぱく質(ボツリヌス・トキシン)を含む薬剤を咬筋へ注射します。
そのため、ボツリヌス菌そのものを注射するわけではありません。

 

咬筋の過度な力がやわらぐことで、食いしばりや歯ぎしりによる歯や顎への負担を軽減し、顎の痛みや筋肉の張りなどの症状が和らぐことが期待できます。

 

効果には個人差がありますが、一般的には数ヶ月程度持続するとされており、症状に応じて継続的に治療を行う場合もあります。

 

 

食いしばりでお悩みの方は当院へご相談ください


食いしばりは、歯並びだけでなく、歯や顎、全身の不調につながることがあります。
気になる症状がある場合はそのままにせず、早めに歯科へ相談し、ご自身に合った治療を受けることが大切です。

 

当院では、食いしばりや歯ぎしりでお悩みの方に対し、ボツリヌス・トキシン注射を行っています。
ボツリヌス・トキシンを咬筋へ注射することで筋肉の過度な緊張を和らげ、食いしばりや歯ぎしりの緩和が期待できます。
顎や歯への負担を軽減したい方や、無意識の噛みしめが気になる方は、お気軽にご相談ください。

 

また、症状に応じてナイトガード(マウスピース)の製作にも対応しています。
患者さまお一人お一人のお口に合わせたオーダーメイドのマウスピースをご提案し、症状やライフスタイルに合わせた治療を行います。

 

食いしばりや歯ぎしり、顎の痛みなどでお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。


当院のボツリヌス・トキシン注射はこちらをごらんください >


当院のマウスピース製作はこちらをごらんください >