歯ぎしりや食いしばりによる影響
2023年11月28日
皆さんこんにちは😀
今日は歯ぎしりや食いしばりについてお話します。
歯ぎしりや食いしばりをしていると常に咬筋に力が加わり、ますます歯や歯周組織、顎関節に負担がかかってしまいます。
これが歯のすり減りや知覚過敏、被せ物が取れたり欠けてしまう原因に繋がっていきます。ひどい人はインプラントが折れてしまうこともあります😨
さらに、歯ぎしりの時に使われる多くの筋肉は首や肩へと繋がっており、顎の筋肉だけの問題ではないことが多いんです。
歯ぎしりをすることによって周囲の筋肉が緊張し筋肉がこわばってしまう為、首や肩が凝りやすくなってしまうのです。
これらは、咬筋ボツリヌス治療を行うことで咬筋の力が弱くなり、顎が疲れなくなったり、頭痛や肩こりの解消にも繋がります!
歯ぎしりをしなくなったという方もいらっしゃいます。
また、当院ではマウスピース治療も行っております。
歯ぎしりや食いしばりなどでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
スタッフ一同お待ちしております🦷