認知症と歯科の関係について
2021年7月20日
皆さんこんにちは😀
今回は認知症と歯科について書いていこうと思います。
65歳以上高齢者の5~6人に1人が認知症と言われています。
その中でもアルツハイマー病の認知症が時代と共に急増しているそうです。
歯の本数が少ないほど全認知症、アルツハイマー病の発症のリスクが高くなる傾向があります。
その中でも歯を失う原因が慢性的な歯周病であるとアルツハイマー病になっている可能性があると言われています😞
理由として、歯周病菌がアルツハイマー病の原因になる異常タンパク質を作り血液を通して体内に侵入して脳に蓄積され、
脳神経細胞が破壊されて認知機能が低下していくと言われています。
歯が多く残っていることで認知症になりにくいとも言われています。
一体それはなぜでしょう🤔❓
🦷よく噛めることで脳に刺激がいく
🦷噛むことで記憶力増加
🦷ストレス緩和
があると言われています。
認知症は誰でもなりうる病気です。
認知症は1度なってしまうと治るのはとても難しいです。
ではどうしたら認知症予防に繋がって行くと思いますか?
それはお口の中のケアが大事になってきます。
しかし国民の7、8割が歯周病になっています😖
歯周病も誰でもなりうる病気です。
無くなった歯や痛くなった歯を放置せずに受診しましょう✨